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うしおばさんの雑記帳

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牛後俳句とエッセイ(お休み)

本日のエッセイは、病気休養のため、お休みします。
by usiobasan2016 | 2019-03-31 15:23 | 牛後俳句とエッセイ

本日の仔牛部屋

本日の仔牛部屋。
(1分です)




by usiobasan2016 | 2019-03-30 10:44 | 酪農

色々な掲載紙

寝込んでいる間に広報部の仕事が溜まってしまっていたのでまとめて。

①いつかの朝日新聞が届いてました。日にちが経っているので全文掲載します。

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②ただいま絶賛発売中の角川俳句4月号に15句載ってます。

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③「藍生」4月号で特集を組んでいただいてます。

誰でも購入できるそうで、事務局までハガキ、FAX 、電話でどうぞ。(連絡先は写真の中に)

送料込み1冊2000円ですf(^_^;

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by usiobasan2016 | 2019-03-29 14:14 | 鈴木牛後広報部

発熱からの復活の軌跡

39℃発熱×4日(非インフル)からの復活の軌跡

何もできない→

SNS に返事だけ→

テレビが観れる→

部屋のカーテンを開ける→

ストーブの温度を下げる→

ゆっくり部屋の片付け→

事務仕事→

家事→

軽い牛舎仕事→

SNS に投稿(←いまここ)


(↓新雪にキツネの足跡) 
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by usiobasan2016 | 2019-03-29 12:14 | 生活

牛後俳句とエッセイ(第8回) たつぷりの雪たつぷりの雪解水

たつぷりの雪たつぷりの雪解水  鈴木牛後

(たっぷりのゆきたっぷりのゆきげみず)


去年のことです。3月28日は暖かかった。2日前まで最低気温がマイナス17℃まで下がった日もあったのに、この日の日中はプラス15℃まで上がりました。前日もプラス10℃あって2日連続のぽかぽか陽気でした。


「このまま春になるのかなー」

「この分じゃどんどん雪解けが進むね」

と、昼間は2人でのんびり話していました。

事件が起こったのは、その日の夜でした。

夕方の搾乳を終え、仔牛の哺乳をしようとしていたそのとき、足元に水がちょろちょろ流れてきたのです。(何だろう?この水は。どこから流れて来るんだろう?)

哺乳の手を休め水の流れてくる方向を見に行くと、牛舎の壁の割れ目から水が染み出しています。うちは離農した牛舎を買い取って改築したのですが、壁までは工事していませんでした。元々築60年の開拓農家の手作りです。その壁から水が染み出しているのです。

「壁から水が湧いてるよ」とダンナを呼びに行っている間に、水の勢いがどんどん増してきました。えっ?えっ?といううちに、どんどんどんどん勢いが増し、またたくまに濁流になって牛舎に流れ込んできました。

「うわーー!」

最初は染み出している程度だったのに、穴が開き、あっちでもこっちでも水が湧いています。湧いているというより滝のように流れ込んでいます。

水はまず1つ目の仔牛部屋を水没させ、2つ目の仔牛部屋へ流れていこうとしていました。ちょうど春分娩で仔牛がたくさんいました。

とにかくこの水をどうにかしなければ。壁の外側を見に行っても、もう夜で真っ暗。牛舎の明かりで何とか見てみると、雪解け水が大きな池のように溜まっているのです。

その間も濁流は止まりません。とにかく入ってきた水をどこかへ逃がさなくては。2つ目の仔牛部屋は死守しなければと1つ目と2つ目の間に土嚢代わりに石灰の袋を積み上げました。そしてスペースを作り仔牛を避難させ、さらに水の道筋を作って尿溝(糞尿が落ちる溝)に水を流すようにしました。これがあの山全部の雪が解けるまで続くのか…と呆然としました。

とにかく応急処置をして残りの牛舎仕事を終え、へとへとになって家に帰りました。もう夜中になっていました。

次の朝、牛舎に行くと水が止まっていました!池のように窪みに溜まった水が全部流れてしまったら止まったようでした。

去年に限って洪水が起こった原因は、例年だとゆっくり地面に染み込む雪解け水が、急に気温が上がり雪解けが急速に進んだので、地面が飽和状態になってしまったからのようです。雪の上にあんなに水が溜まっているのを見たのは初めてでした。

数日後、ホームセンターでセメントを買って来て壁の穴を塞ぎましたが、春の忙しさに仕事半分になってしまいました。さて今年はどうなることやら。(うしおば)

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by usiobasan2016 | 2019-03-24 16:12 | 牛後俳句とエッセイ

第2仔牛部屋

分娩ラッシュに備えて第2仔牛部屋を作りました。

この金属のオリは組立式で、仔牛が成長するとバラして、この部屋はまた育成牛(離乳した牛)の群飼いの部屋に戻ります。

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by usiobasan2016 | 2019-03-23 09:31 | 酪農

春遠し

春は遠いなぁ。

今シーズン最後の除雪車になって欲しいと祈るが無理でしょう。

あと一週間は雪の予報だし、明後日はマイナス16℃だし。

ちなみに「春遠し」の歳時記掲載率は14%「春近し」は100%(牛後調べ)。

皆が詠めば歳時記に載ると言われても誰が3月下旬に春遠しと詠むねん。

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by usiobasan2016 | 2019-03-22 11:12 | 田舎暮らし

俳句座談会

昨日は北海道文学館の俳句座談会でした。

ダンナもパネリストなので、夫婦で札幌へ。

まず名寄から旭川まで、特急サロベツに乗りました。
車内では、泥縄?突貫工事中?ダンナがしゃべることを考えています。
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旭川で乗り換えて、特急ライラックで札幌へ。ここでもまだ予習してます。線路は続くよ予習も続くよどこまでも。
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北海道文学館に到着!

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会場へ。
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いよいよ始まりました。

まずは五十嵐さんの挨拶から。

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松王かをりさんの俳句レーザーチャートは、俳句をやってない私にも面白かったです。

ここでは、ダンナのやつを。

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4人4様のお話が、素人にもとても興味深かったです。

特に本州と北海道の季節感のズレ、歳時記には載ってない北海道独自の季語(?)、歳時記に載ってるけど見たこともないような季語、などなどの話が面白かったです。

座談会の出演者の皆さんです。
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by usiobasan2016 | 2019-03-17 16:36 | 旅行

牛後俳句とエッセイ(第7回) 犢ほどの根明ありけり牛魂碑

ほどの根明ありけり牛魂碑  鈴木牛後


(こうしほどのねあきありけりぎゅうこんひ)

「犢(こうし、とく)」とは仔牛の意味ですが、酪農業界で「トク」というと、ホルスタインのオスの仔牛を指します。

牛乳を搾る酪農家は、ホルスタインのメスが生まれると大人になるまで大事に育てますが、オスが生まれると、だいたい生後2週間から1ヶ月の間に肉牛農家に売ります。それがトクです。

トクが生まれると、残念なようなほっとしたような気分になります。残念なのは今搾っている牛の後継牛にならないから。ほっとするのは哺乳期間が短い上に離乳の訓練もしなくていいので仕事が楽だから。

ペットじゃないので、別れの悲しさを感じたことはありません。

以前、酪農家の奥様がたの女子会で、「ホルスタインのオスの仔牛のことを何で『トク』って言うんだべか?」「売ったらお金になって『得』だからでない?」「がはははは」みたいな話がありました。うちのご近所さんはみんなドライなようです。

さて、3月も中旬を過ぎると雪解けが始まりますが、まず木の周りから丸く融け始めます。これを『根明き』というとは知りませんでした。しかも季語だと、ダンナの俳句を読んで初めて知りました。

どれどれ、マイ歳時記で調べてみるかな?
あ、載ってない。

「『根明』が歳時記に載ってないよ」

「これはね。北方季語なんだよ」

北方季語…響きがかっこいいじゃないか。

「ねえ。根明きって木が生きてるから暖かくて、木の周りだけ融けるんだよね?」

「違うみたいだよ。前に生きてる木と生きてない杭の根明きの進み具合を観察したら同じだった。雪は白いから光を反射するけど、濃い色は光を吸収して温まるからじゃないかなぁ?」
だそうです。

根明きがだんだんくっきりとしてくると、ああもう春は近いんだとほっとします。

政党看板雨に笑つてゐる根明  牛後

根明きの頃は雨が降ることもあります。4ヶ月振りの雨です。

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by usiobasan2016 | 2019-03-17 08:00 | 牛後俳句とエッセイ

NHK俳句4月号

3月20日発売のNHK俳句4月号。

宇多喜代子さんの講座で取り上げられるということで一冊もらいました。

放送されるかどうかは分からないそうです。(ちなみに放送日は4月7日ですって)

発売前なので控えめに写真を載せます。

#鈴木牛後広報部

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by usiobasan2016 | 2019-03-15 12:00 | 生活